アレコレ考えず好きな方を選べばいいのだよ

語尾に「なのだよ」

というと


私の中では、ハンターハンターのクラピカだったんですけど


(「水見式」をリアルにやってみたことのある人は正直に言ってください。)



もっと強烈な、黒バスの緑間くんが登場したんですねー。




あ。



 すんません。





でさ、なんで、好きな方を選べばいいかってさ


好きな(ラクにできる)こと=その人の才能だから。


インタビューをしていると

1人ひとり、得意なことって

全然違うんだなあ!

って感心するんです。


たとえば

同じジャンルで仕事をしていても

得意なシチュエーション・対象にする人数は人それぞれ。


「相手のお悩みに合わせてマンツーマンでお話しするのが楽しい」

「自宅に収まるくらいのグループレッスンが心地いい」

「大人数向けの講演の方がテンションが上がる」


とか。

見事にみんな、かぶらない。



私はそれが、その人のブログや、ちょっと喋る様子を見ると

なんとなーくわかります。



そして、本人もわかってるんですよね。


「これとこれ、どっちが楽しいですか?」


って聞いたら

だいたい皆さん


「あ!こっちこっち」


って、めっちゃいい笑顔で即答だから。笑


無理せずやれるので、本人ニコニコ、お客さんも気持ちがいい。

結果的に、一番お客さんの役に立って収入も上がる。



自分にとって当たり前すぎて思いつかないし

「仕事は頑張ってするものだ!!」って思ってると

ラクすぎて「え!?それでいいの!?」みたいな感じになる。



いやいや。ラクだと思ってるの、本人だけですからね。笑



他の人からしたら、ササッとやってもらえたら

めっちゃありがたいことだからー!



今、むっちゃんと一緒にやるお仕事の打ち合わせを毎日してるんだけど

(なんと、座談会までやる流れにー!!たのぴー!)

ふたりとも、似たような道を歩んできてるのに

得意分野が真逆なことに気づいたんです。


むっちゃんは、どんどんアイディア出すのが好きで得意。

私は、アイディアを、整えて形にするのが好きで得意。


他にも色々。


お互いが好きで得意なことをするだけで

自分の苦手を補ってもらえて助かるー!

ストレスなく仕事が回ってるんですよー!



私たちがたまたまじゃなくて、

思い返せば、学生時代だって、勤めていたときだって

みんな得意なことが違って

何人かいれば、補い合えるようになってた。

(やる気があれば)



土台に自分への信頼があって

そしたら自然と人を信じられるようになって

好きな方(仕事じゃない人だっている!)を選べたら

それだけでうまくいくんだよねえ。



私にとっても、一個一個難しかったけど

ダイジョブだ!

みんなできる。


ラクガキインタビュー

そういうつもりで作ったわけじゃないんだけど

結果的に、そういうことがわかるメニューっす。

私的には、オモシロ人間図鑑を作ってる感覚です。笑


好きなもん持って帰ってくださいなー♪





ところで知ってた?

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おまけなんだって。

しゃおりのブログ2017-2020

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