オール経験者の私です^o^
Fuーーーーイェア!!!笑
幼稚園・小学校に入ったばかりの頃
行けない時期がありました。
高校は、行ったフリしてフラフラしたり
授業抜け出して友達と校庭でギター弾いたり(青春か)
学校行ってても全部寝てたりしました。
1つ目の会社は、倒れて行けなくなり
うつの診断でしばらく寝たきりになりました。
ゲロー
最後の公務員は、、子供のひどいアトピーと
自分の下がらない高熱で退職することを決めました。
とにかく、毎日同じ場所に同じ時間に
同じことをしに行くことが困難でした。
社会不適合者ってやつよね。
でも「休みたい、のんびりしたい」ではなくて
「もっとやりたい、もっと自分の好きにしたい」
って思ってました。
誤解を恐れずに言えば、どんな集団にいても
「こんな考え方の場所にはいたくない」
とも、よく思っていました。
っていうと強気に見えますが、私も落ち込んだ時には人並みに
「私がダメなんだ、間違ってるんだ」
と思ったものです。
「みんなと同じ」ができないことを
「できなくてもいいよ」
「行けなくてもいいよ」
と「許す」言葉ってよく聞くけど。
先日ね、初めて
「私は、そうやってできる子を褒めてあげたい!!」
「何十年前から、みんながやってるって言うだけで続いてる古い常識
おかしい。って思えるのってすごいこと!」
って言葉を聞いて。
胸が、ガーーーンって熱くなったのでした。
そうよ、許す、ってなによ。って。
許すってことは、悪いとか、残念なことっていう前提やないの。
体調を崩してお仕事を辞めたりとか
どうしても組織で続かないとか
周りの空気に「なんか変だな」と思って気を揉んで疲れたりとか
してる人ってさ
「頑張れない」「変」「だらしない」「弱い」
ってことは全くなくてさ(別にそれでもいいんだけどさ)
自分の頭で考えることのできる
正直で強い人なのかなって最近思ってます。
少数派の方が「間違ってる」って言われやすい
世の中だっていうだけで。
「自分は間違ってる」なんて小さくなる必要
全くないんじゃない。
いいじゃない。
少数だろうが多数だろうが
別にどっちでも。
好きに生きたって。
好きに生きた方が
愛されるんだってば。
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