ラクガキインタビューを始めた理由

モニターになってくれた友人たちが、ラクガキインタビューのことを

ブログに書いてくれました!

嬉しすぎる。。ありがとう。


『イラストレーターしゃおり!!ラクガキインタビュー!!』絹子さん

しゃおりさんの落書きインタビューを受けて♪  イロドリさん


絹子さんがブログにこんなことを書いてくれました。

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さおりさんは
そんなに明るいわけではなくて
もちろん暗くもなくて
圧がなく ちょうどよく 淡々としているんです。

でも その相手の真ん中を陣取るっていうか
褒めちぎるわけではないのに

その人を発掘していって
魅力を開花させたりして
その人の気づかない自分自身を
改めて発見させてくれたり…


いま、この人から出したい

メッセージは何かな?って

感覚でわかってしまうんだとおもうのです。

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そんなに明るいわけでもなくて・・・

確かに。笑


うん。

なぜかわかるんです。感覚で。




このメニュー、実はかなり前から(去年の秋くらいかな?)構想してました。



イラストルポを仕事にしてから

たくさんのお客さまと関わったのですが

打ち合わせ前に事情が変わってキャンセル、というものを除いて

制作が途中で止まってしまったり

下書きの時点で、全然意見がまとまらず

私の方からお断りすることになった案件がいくつかありました。


そんな時、私は


「この人は、本当はこの(ルポで紹介する)仕事ではないことがしたいんだな」

「今は、仕事よりも優先して解決すべきことがあるんだな」

「やれば絶対に成功するはずだけど、そこに踏み出すのが怖いんだな」

「まだ、自分のことを世間に出す勇気が出ないんだな」


ということを感じていました。


それが悪いことではないんですよ!!!

でも


その時、その方に必要なのは「販促」ではなかったんですよね。

まず自分の本当の気持ちを知って

それに従って行動することだったんですよね。


自分で気づくのなかなか難しいんだよね。

私もそーーーだ。だから、時々人に聞く。


で、そういうことも自由に伝えられるメニューが作りたいなって思ってたの。

でも私、カウンセラーでもセラピストでもないし

そもそも、相談に乗ってる暇あったら絵が描きたい!!笑


でもなー。人の話聞いて描くのが楽しいんだよー。

なんかできないかなーーーーーー


・・・って思ってたら、これ(ラクガキインタビュー)ができた!

のでした。




始めたいと思った理由は↑のとおりなんだけど


描いてる時

私は何も解決しようとしないし、アドバイスもしない。

「へぇ〜(°▽°)」って「へぇボタン」(懐)くらいのテンションで

思いつくまま話を聞いて、面白い答えを絵にしていくだけ。

そしたら、だいたいその中に、一番言いたいこととか欲しいものが描かれてる。


なので、、

なんかちょっと立ち止まっちゃったな。

モヤっとするな。

自分のこと、わからなくなっちゃったよ。

っていう人も

受けてみたらいいです^o^


これじゃない!!って思ったらそれまででいいですし^^

楽しかったー!!!で終わってももちろん全然いい♪


一緒に「それかーーーい!」って、ニヤニヤしよ。笑



ちなみに

私自身のルポで一番言いたかったことは

これです

(画像ちっちゃ!笑)

開き直った今となっては懺悔もしてません。

おバカな下ネタは世界を救う。



インタビューは、週明けから受付しまーーす♪


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しゃおりのブログ2017-2020

イラストルポライター・漫画家しゃおりの旧ブログです。