ちょっと前のブログ「「家族サービス」と、働くかあさん「罪悪感」との戦い」で感じたことや
方眼ノートの講座での、牧さんの言葉
「自分の心地よい、をちゃんと優先して行ったら、結果的にお客さんを喜ばせることができる」
(ニュアンスで書いてます(・・;))
を経て、今週末。
娘と過ごす姿勢が変わっている自分に気づきました。
夫がいない、娘と二人の時間
今までは
「先に、娘のやりたいことを叶えてあげる。
ある程度遊んだら、テレビを見ていてもらって、家事や仕事をする」
と、自分のやることと娘のやりたいことを分けて考えていました。
中断しようとするともちろん、娘は駄々をこねて、私イライラ。
結局、娘が寝るまで何もできず、
寝静まってからクタクタになって家事をする。
自分のやりたいことや仕事をしようとする前に体力切れ。
という状況が続いていました。
家が汚いのは嫌だから、できればちゃんとしたい家事も、だんだん億劫に^^;
なんて不器用な。。。。。。笑
でも、この週末、夫が留守の時間帯
娘と遊ぶなら、私も楽しいことをやろう!!と
自分の、紙大量ストックの中から色画用紙を出してきて、紙切り遊び
めっちゃ汚れたけど(笑)楽しかった〜〜〜!
娘も大興奮。
次に進む前に、一緒にお片づけ。
「この袋に入れてね?」「よし、競争だー!」と言ったら
楽しそうに、やる、やる!できるじゃん!
遊びの続きをする前に掃除をしたかったので
娘にはミニほうきを持ってもらって、私は掃除機かけ。
得意顔で掃き掃除したり、掃除機を一緒に持ってくれたりします。
洗濯物畳んだり、一緒にキッチンに立ったり、
お手伝いしてみたくなるお年頃なんですよね。
部屋がすっきりして、私もすっきりしたので
やっと、娘が朝から行きたかった公園へ。
家のことは済んでいるし、私も気持ちよく一緒に遊べる!!
わめかれて、家事も片付けずに行く公園ではモヤモヤするけど
先に家のことを済ませられた(しかも娘と一緒に楽しく)ので
リクエストにも気持ちよく応えられたし、楽しかった。
あ、なんだーーー。
「人を楽しませる・喜ばせる=自分が我慢する」と言う
方程式自体が思い込み・勘違いだったの!?
他の人間関係や仕事にも言えるよね。
あれあれ?これってもしかして、フツーに当たり前のこと?
今までナニで自分を締め付けてたんだーー!誰得?笑
そんなことに気づいた週末でした。
相手のことを思って、自分の希望を我慢しなくても
お互いの「心地いい」「楽しい」は両立すること、意外と多いのかもしれません。
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